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令和5年定例第一回(春)関東地方知事会議(令和5年5月24日都内開催)

更新日

関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年4月に設立されました。

現在、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県の10都県知事をもって組織され、今年度は長野県知事が会長を務めています。

年2回の定例知事会議において、主に国の施策及び予算に関する提案・要望を協議し、国への働きかけを行っており、今年度の春会議は5月24日(水)に、都道府県会館(対面形式)にて開催されました。

内容についてはリンクをご参照ください。

〈東京都提案〉

想定を大きく上回るペースで進行する少子化の要因は、未婚化・晩婚化、雇用の不安定化、仕事と子育ての両立の困難さ、高い子育て費用など多岐にわたっています。こうした複合的な要因に対応した対策を多面的に展開すべく、結婚から妊娠・出産、生まれた子供が健やかに成長するまで、シームレスな支援の充実強化に向けた様々な法改正・制度改正等を国へ求める「望む人誰もが子供を産み育てやすい社会の実現に資する取組」について、会議へ提案し、要望を行いました。

写真:関東地方知事会議1
写真:関東地方知事会議2

〈その他の提案〉

(参考)

記事ID:001-000-20231012-002115