第18回 都市農業について 弘兼憲史氏
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第18回 都庁マネジメント本部
日時
平成29年10月6日(金) 15:00~16:00
場所
都庁第一本庁舎7階小会議室
出席者
知事、副知事、教育長、東京都技監、政策企画局長、総務局長、財務局長、産業労働局長、会計管理局長 ほか
議題
都市農業について
内容
外部有識者(弘兼憲史氏 *漫画家/「島耕作」シリーズ等の作者。2015年には「島耕作の農業論」を執筆。)を招き、都市農業に関する講義と意見交換を行った。
講義の概要
- オランダは、国土面積は日本の九州ほどで、人口は日本の約8分の1だが、農作物の輸出額は世界第2位。日本と比べてオランダの農業は、効率的で生産性がはるかに高い。ハウス栽培では、コンピュータで環境制御して栽培しており、また、厳重に環境管理することで農薬も不要となっている。すべてのエネルギーを効率よく使いまわすなどの取組も進めている。
- オランダでは大学で農業経営を教えるなど、産学官が一体となって農業に取り組んでいる。日本でも、企業が持っているマネジメント力、マーケティング力、技術力などを農業に生かしていくべきだと思う。
- 大分県では、企業の農業参入を受け入れて、オランダやスウェーデンなどの最新技術を導入した野菜工場が展開されている。
- ITなどの最新技術の導入などにより、農業も若い人たちにも魅力ある職業になり得る。
意見交換等
国内外の農業の先進的な事例を踏まえた都市農業の今後の可能性などについて意見交換した。
記事ID:001-000-20231012-002011