第1回 東京、多摩のまちづくり 内藤廣氏

更新日

第1回 都庁マネジメント本部

日時

令和6年5月1日(水)15:00~16:00

場所

都庁第一本庁舎7階中会議室

出席者

知事、副知事、教育長、東京都技監、政策企画局長、総務局長、財務局長、生活文化スポーツ局長、建設局長 ほか

議題

「東京、多摩のまちづくり」

内容

外部有識者(建築家・東京大学名誉教授・多摩美術大学学長 内藤 廣氏)による講義・意見交換

 

講義の概要

【講義テーマ】「東京、多摩のまちづくり」

  • 高齢化が進み、高度成長期につくったものが空洞化する中、東京はどうなりたいのか、世界のどこにも負けない都市のあり方を議論すべき。
  • 東京には、山手線という世界に冠たる鉄道路線がある。沿線の都市が個性を持ち、ネックレスの宝石のように輝くような都市戦略の明確化が必要
  • 東京は、居住者だけでなく、ビジネスや観光目的の人たちが行き交う。様々な人たちが交差するところに、ダイバーシティである東京の魅力が感じられる。
  • ビルの裏側にある、戦後のにおいが残るような街並みも魅力の一つで、東京という街の豊かさにつながっている。

【意見交換】

 東京のまちづくりの課題などについて、意見交換を行った。

記事ID:001-001-20240515-011404