Tokyo Time Scape ～東京の都市づくりの歴史と未来を知る～／都市整備局
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［はじめに］この記事についてご留意いただきたいこと：
- 令和3年7～9月に東京都メディアセンターで国内外のメディア向けに行ったオンラインブリーフィングの内容を、ウェブ上で読みやすいように編集して記事にしたものです。
- オンラインブリーフィングは日本語と英語の逐次通訳で行われました。そのため、スライドの中には英語のみで表記されているものもありますが、ご了承ください。
- 内容はブリーフィング時点のものであり、現時点とは事業内容等が異なる場合がありますので、ご承知おき願います。
"Tokyo Time Scape" ～東京の都市づくりの歴史と未来を知る～
都市づくりの情報発信バーチャル展示コンテンツ 「Tokyo Time Scape」についてご説明します。
東京都では、江戸時代から続く東京の都市づくりの変遷を振り返り、進化し続ける東京の明るい未来を、東京2020大会を契機として発信するため、臨場感あふれるバーチャル展示コンテンツ"Tokyo Time Scape"を作成しました。
Tokyo Time Scapeは、令和3年7月21日より、TMCサイトおよび東京都都市整備局ホームページ上で公開しておりますので、インターネットにアクセスできる環境があれば、世界中のどなたでも楽しむことができます。本コンテンツは、当初、東京都メディアセンター内における都市情報コーナーで予定していた展示について、今般の新型コロナ感染症の拡大に鑑み、オンラインの３Ｄバーチャル空間上に再現したものとなっています。
このバーチャル展示空間上には、歴史編、未来編それぞれの360°YouTube動画コンテンツが掲載されており、動画コンテンツの左右には、様々な分野におけるより詳細な情報を、興味に応じて簡単なパネル操作で学習できるインタラクティブコンテンツが配置されています。空間に入った左手に歴史編、右手に未来編のインタラクティブコンテンツがございます。
最新のデジタル技術を活用し、東京の都市づくりの過去から未来まで、時間の流れを映し出したTokyo Time Scape。ここでは、東京の都市づくりのエッセンスが凝縮されている動画コンテンツをご紹介いたします。
ぜひご自分でアクセスいただき、東京の都市づくりの過去から未来まで、ダイジェストで追体験してみてください。Tokyo Time Scapeを通じて、より多くの方々に東京の魅力を体験・理解いただければ幸いです。
※このブリーフィングは、2021年8月1日と8月26日に実施されました。