2026年在京大使館等向け防災施策説明会(第1回)
在京大使館等の防災担当者を対象に、災害時の外国人支援における在京大使館等との連携強化を目的に、発災時の都の施策や災害時の救助対応等の知見を共有しました。
東京都は、発災時の外国人支援における連携強化のため、毎年度、在京大使館等の防災責任者を対象に、都における防災施策説明及び意見交換を実施しています。今年度は、6月25日(木曜日)に第1回目の防災施策説明会を都庁内で実施し、在京大使館等60館96名の防災担当者に対し、都の防災計画や在住外国人のための防災に係る取組、地震時における初動対応等について説明を行いました。
また、日本AED財団によるAED講習もあわせて実施し、AEDを使うことの重要性や具体的な使用方法について実技を通じて学びました。
説明会は大変好評で、アンケートでは、「災害時の対応について理解が深まった」、「AED使用の重要性を学べたことと、実習の機会を得られたことを嬉しく思う」などの感想が寄せられ、災害対応について学ぶ貴重な機会となりました。都では、今後も在京大使館等と協力し、災害時における連携強化に努めていきます。
スケジュール
■日程:令和8(2026)年6月25日(木曜日)
■主催:東京都
■参加者:在京大使館等の防災責任者 60館96名
■概要
プレゼンテーション(発表順):
- 「在京大使館等との窓口としての役割」
(東京都政策企画局外務部) - 「在住外国人のための防災に係る取組について」
(東京都生活文化局都民生活部) - 「在住外国人の地震時における初動対応の重要性」
(東京消防庁) - 「東京都の防災対策」
(東京都総務局総合防災部) - 「AED講習及び取組の紹介等」
((公財)日本AED財団)
当日の様子
東京都政策企画局外務部プレゼンの様子(左図)と実際の投影資料(右図)
東京都政策企画局外務部は「在京大使館等との窓口としての役割」として説明を行いました。東京都が在京大使館等と平時と発災時のそれぞれの場合において行う情報連携体制の概要を説明しました。
東京都総務局総合防災部プレゼンの様子(左図)と実際の投影資料(右図)
東京都総務局総合防災部は「東京都の防災対策」として、都が進めているハード面・ソフト面の様々な防災の取組について説明を行いました。
このほかにも、東京都生活文化局都民生活部から「在住外国人のための防災に係る取組について」、東京消防庁から「在住外国人の地震時における初動対応の重要性」についてのプレゼンテーションを行い、発災時における外国人支援の対応やその重要性について、大使館に知見を共有しました。
日本AED財団による講習の様子(左図:AEDの使用方法の説明、右図:胸骨圧迫トレーニングキットを用いた実技講習)
日本AED財団によるAED講習では、AEDを使用することで救命率が向上するなどのデータを通じて、AEDの重要性について学びました。また、アニメーションで緊急時の対応手順を学んだ後、胸骨圧迫トレーニングキットを使用した実習を行い、実践的な知識と技術を身に付けました。