2019年3月

環境局の指針に基づき、以下のとおり、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価に係るフォローアップ報告書（大会開催前その2）」を環境局長に提出

環境局の指針に基づき、有明アーバンスポーツパークの整備について、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書案に係る意見見解書」を環境局長に提出

大会期間中の列車の混雑や深夜時間帯における競技会場からの帰宅の需要に対応するため、東京圏の鉄道事業者各社局とともに協議・調整を実施。このたび、深夜時間帯における列車運の概要がまとまる

東京2020大会の開催に向け、競技会場となる新規恒久施設の整備を推進。この度、夢の島公園アーチェリー場、海の森水上競技場及びカヌー・スラロームセンターについて、供用開始日及び完成披露式典の日程等が決定

東京2020大会の会場となる有明アリーナについて、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律（PFI法）に基づく公共施設等運営事業（コンセッション方式）の運営権者の候補者を決定

「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」など気候変動対策に係る主な制度の2020年からの取組（主な改正事項等）について公表

都内のPM2.5等の実態把握、削減対策等について、専門的な見地から学識経験者の意見を聴くために設置している大気中微小粒子状物質検討会（平成30年度第3回）を開催【開催日3月22日】

ドイツ・デュッセルドルフで開催される国際医療機器技術・部品展「COMPAMED2019」への出展を希望する都内中小企業の募集を開始。展示会には「東京パビリオン」を設置し、都として一体的なPRを実施

産業の新たな担い手である創業者を生み出し、その順調な成長を促す、「インキュベーションHUB推進プロジェクト」について、平成31年度の提案の募集を開始

平成31年度より、都内区市町村が実施する先端技術（IoT、AI、ビッグデータ等）を活用した地域における実証実験を行う事業を開始。この度、品川区及び青梅市の事業計画を承認

「江戸東京きらりプロジェクト」のプロモーションの一環として、羽田空港国際線旅客ターミナル内に期間限定ショップ「Treasures of Tokyo」を設置し、事業者の魅力を発信

プロモーション戦略を立案し実行できる人材の育成をサポートするため、「中小企業プロモーション支援事業（強化支援）」を実施しており、この度、平成31年度（2019年度）の事業利用者の募集を行うとともに、事業説明会を開催

世界で活躍が期待できる有望なデザイナーを発掘し、国内外でのビジネス展開に向け、商品企画、販売、広報等の様々な支援を実施する「TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門」について、デザイナーを募集

セミナーや商談会を開催するとともに、展示会参加費用等の一部を助成し、都内中小企業の販路開拓を支援する、「ネクスト・目指せ！中小企業経営力強化事業」について、「販路拡大助成事業」の申請受付を開始

東京都環境影響評価条例に基づき、平成30年11月に提出した環境影響評価書案に対して寄せられた都民等の意見について見解書を作成し、東京都知事（環境局）へ提出

自転車事故の未然防止を図るため、平成28年度に開始し、これまで江東区、世田谷区、八王子の3区市で運用していた「自転車安全利用指導員制度」について、平成31年度新たな3区市で実施

東村山3・4・15号の1新東京所沢線は、東久留米市浅間町二丁目から同市氷川台二丁目に至る都市計画道路で、このうち、東久留米市浅間町二丁目から同市金山町二丁目までの延長585ｍの区間について事業に着手

国分寺3・4・11号府中国分寺線及び府中3・4・21号府中国分寺線は、府中市宮町一丁目から小金井市貫井北町四丁目に至る都市計画道路で、このうち、延長７２０ｍの区間について事業に着手

福生３・３・３の１号新五日市街道線は、立川市境から国道１６号に至る福生市大字熊川字武蔵野地内の都市計画道路で、この都市計画道路全区間の延長１，０９０ｍについて事業に着手

放射第２１号線は、千代田区霞が関一丁目から港区三田三丁目に至る都市計画道路で、このうち、港区虎ノ門一丁目から同区西新橋三丁目までの延長８９５ｍの区間について事業に着手

東京さくらトラム（都電荒川線）を活用した緑のネットワーク形成に向け、今年度実験用の植生を整備した区間で、都内で初めてインファンド軌道（コンクリート製の軌道）に適した植生を選定するための検証実験を開始

豊洲市場及びその周辺エリアの賑わいづくりのため、本年１～３月に５街区の屋外スペースで実施した「豊洲市場Oishii土曜マルシェ」を、４月からは６街区の屋外スペースにて開催

本年3月6日に開催された新宿ターミナル協議会（第9回）において、「サイン計画（東西自由通路）」及び「整備計画（一部追加）」を取りまとめ

新たな東京都選定歴史的建造物として、「万世橋（一般国道17号）」を選定

「都市づくりのグランドデザイン」で示す都市像の実現に向け、都市開発諸制度活用方針及び各制度の運用基準・許可要綱等を改定

旧築地市場跡地の再開発について、都としての将来像や方向性、進め方を示すものとして、「築地まちづくり方針」を策定

東京にある11の島々の魅力を体感できるイベント「東京宝島ミュージアム　あなたの知らない東京が見つかる」を開催。島しょ地域の魅力を見て、聴いて、味わって、感じることができるプログラムを展開【開催期間3月22日～24日】

このたび、東京都と共同して、東京を訪れた外国人旅行者を対象に、アイコンとキャッチフレーズ「Tokyo Tokyo Old meets New」を活用した「東京おみやげ」の開発及び販売を行う事業者の第4回募集を開始

都が外国人旅行者の多く訪れる地域で整備を進めている高機能型観光案内標識（デジタルサイネージ）に、Lアラート（災害情報発信システム）の運用を開始

臨海副都心ではこの春も、20万球のチューリップが咲き誇る「チューリップフェスティバル」や、中南米の音楽や舞踊、食文化、観光などを楽しめる「ラテンアメリカへの道フェスティバル」など、様々なイベントを開催

東京都では水辺の更なる魅力向上と地域の活性化を目的に、河川敷地を活用して飲食店等の営業を行う"かわてらす"の設置を推進しており、このたび、大横川に隣接する施設の事業者と協議を重ね、"かわてらす"を開設

高齢者や障がいのある方等が安心して都内観光を楽しんでいただけるよう、新たに日本語版情報誌への音声コードを添付した「東京観光バリアフリー情報ガイド2019」を発行

アニメや映画等のコンテンツを観光資源として活用し、観光客の誘致につなげる地域を支援する「アニメ等コンテンツを活用した誘客促進事業費補助金」の募集を開始

東京都のユニークベニューの取組をより広く周知するため、19の施設を加え内容を充実させたパンフレットを作成するとともに、新たにユニークベニュー専用ウェブサイトを開設

東京のナイトライフを楽しめるよう、ナイトビュースポットや夜間に楽しめる、スポーツ施設、文化施設、アミューズメント施設等を紹介した「TOKYO NIGHT STORY」マップガイドを制作

障害者等の多様な利用客の受入れに関する接遇サービスの改善・向上等に取組む観光関連事業者に対し、従業員研修等に要する経費の一部補助を実施する事業について、平成31年度の申請受付を開始

東京都内の宿泊施設、飲食店、小売店等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入対応強化の取組を支援する取組について、平成31年度の申請受付を開始

国内外から東京を訪れて宿泊施設に滞在する旅行者の安全・安心を確保するため、防犯カメラの導入に取り組む宿泊事業者に対し、設備の整備等に要する経費を支援する取組について、平成31年度の申請受付を開始

オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため展開する「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の全体像や取組意義を語るフォーラムを開催【開催日３月20日】

Tokyo Tokyo FESTIVALのコンセプトコピー「文化でつながる。未来とつながる。」をテーマにプロモーションイベントを開催【開催日３月30日】

オリンピック・パラリンピックに向けて展開している、都民の誰もが参加できる新しい発表の場「トパコ（都民パフォーマーズコーナー）」の第３回を開催【開催日３月24日】

世界に発信すべき中堅アーティストの更なる飛躍を促すため創設した、新たな現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award」をの第１回受賞者が決定

六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2019」について、開催テーマ及びメインプログラム・アーティストを決定【開催日５月25日・26日】

先般２月１日に発表したTokyo Tokyo FESTIVAL企画公募採択事業「まさゆめ」について、2020年の東京の空に浮かぶ「顔」候補の募集を開始

Tokyo Tokyo FESTIVALのホームページをリニューアルし、英語版サイトの開設や、スマートフォン・タブレットへの対応を実施。また、Tokyo Tokyo FESTIVALのPR動画も作成。

障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を表現として生み出すアートプロジェクト「TURN」の平成31年度事業ラインアップを決定

江戸の趣きが残る神楽坂の魅力と合わせて、日本を代表する様々な伝統芸能を、気軽に見て、聞いて、触れていただけるフェスティバル「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019」のプログラム詳細が決定【開催日５月11日・12日】