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令和4年定例第二回(秋)関東地方知事会議(令和4年10月26日静岡県開催)

更新日

関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年4月に設立されました。

現在、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県の10都県知事をもって組織され、今年度は静岡県知事が会長を務めています。

年2回の定例知事会議において、主に国の施策及び予算に関する提案・要望を協議し、国への働きかけを行っており、今年度の秋会議は10月26日(水)に静岡県日本平ホテルにて開催されました。

内容についてはリンクをご参照ください。

〈東京都提案〉

東京都は、本年3月に電力需給ひっ迫警報が6月には電力需給ひっ迫注意報が発令されるなどエネルギー危機により電力需給ひっ迫が発生し、今冬の電力予備率は改善の見込みであるものの不測の事態への備えが必要との考えのもと、今冬の安定的な電力確保に向けた対策の徹底や電力需給ひっ迫等に係る確実な情報の周知、省エネルギー対策の推進などを国へ求める「今冬に向けた電力需給ひっ迫への対応」について会議へ提案し、要望を行いました。

画像:関東地方知事会議1
画像:関東地方知事会議2

〈その他の提案〉

(参考)

記事ID:001-000-20231012-002114