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第3回 シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略(案)

更新日

第3回 都庁マネジメント本部

日時

令和3年2月5日(金) 15:30~16:00

場所

都庁第一本庁舎7階小会議室

出席者

知事、副知事、教育長、東京都技監、政策企画局長、総務局長、財務局長 ほか

議題

「シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略(案)」

内容

都政の構造改革の全体像や改革実践の進め方などについて議論した。

議論の要旨

  • 政策企画局から「シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略(案)」のポイントなどを説明

【主な意見等】

  • 東京のさらなる進化に向けて、都民ニーズに真摯に向き合い、都庁外の様々な主体と連携を深めながら、デジタルの力を駆使して新しい政策や手法に果敢に挑戦し、誰からも信頼される新たな都政「シン・トセイ」を実現する。
  • 都政のQOS(クオリティ・オブ・サービス)を向上させることで、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めていく。「スピード」「オープン」「デザイン思考」「アジャイル」「見える化」の5つをキーワードとして、「都政の新しいスタンダード」を都庁に浸透させる。
  • 「7つのコア・プロジェクト」と「各局リーディング・プロジェクト」の2つを改革の両輪とし、都民・職員との双方向コミュニケーションを図りながら改革を進め、民間、国、区市町村等多様なプレイヤーと共創していく。
  • 未来の都庁を作るのは若い職員。構造改革の事務局でも若手職員が積極的に提案をしてくれるようになった。この流れを全庁に広げていけば良い結果が出てくると思う。また、進化の度合いを数値化していくことも大事である。
  • 常にチャレンジングな思考を持つことが都民の満足度に繋がる。出来ない理由よりも出来ることを探して、これからも挑戦を続け、「東京モデル」として世界から学ばれる対象になることを目指していこう。

参考

「シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略(案)」(令和3年2月12日公表)は、東京都ホームページでご覧になれます。

記事ID:001-000-20231013-002978