2018年7月

企業等が実施した先駆的な子育て支援の取組を広めるために、「子育て応援Tokyoプロジェクト2018 in お台場」を開催。トークショーなどを行うとともに、展示ブースにより子育て応援の先駆的な取組を紹介

「子ども・子育て支援新制度」においては、地域の子育て支援の担い手となる多くの人材が求められており、子育て支援の担い手となる人材を養成する研修を実施

平成30年4月1日現在の保育サービス利用児童数は、16,059人増で、293,767人。待機児童数は、昨年に比べ区部で2,313人、市町村部で859人、全体では3,172人減り、5,414人

平成30年度から待機児童対策としてベビーシッター利用支援事業（ベビーシッター事業者連携型）を実施し、本事業に参画する事業者の募集を開始

学生や求職者の皆様の就職を支援するために「東京都福祉業界安心就職ネットワーク　合同就職説明会」を開催

夏休みシーズンは、多くの方々が海外に旅行する時期。海外には様々な感染症が発生しており、十分注意が必要。海外旅行における感染症の注意点などをコンパクトにまとめたガイドブックを配布

経済団体・企業等をはじめとする関係機関が連携するため、東京都障害者就労支援協議会を設置し、「障害者雇用・就労推進連携プログラム2018」等を中心に議論【平成30年7月20日開催】

職場における女性活躍を推進するため、中小企業では努力義務となっている女性活躍推進法の「一般事業主行動計画」の策定、さらにその計画実行をサポートする事業を開始

テレワーク普及に向けた広報キャンペーンを展開するとともに、気運醸成のイベントを開催

東京ウィメンズプラザでは、働いている女性を対象に、専門家や先輩管理職等を講師に迎え、女性のメンタルヘルスや家庭との両立、キャリア形成に役立つ話を伺うことができるセミナーを開催し、働く女性を全力で応援

東京都公式動画チャンネル「東京動画」において、YouTubeで活躍する人気クリエイターと連携するほか、様々な工夫をこらし、東京の魅力や都政の課題などをわかりやすくお伝えするオリジナル番組を配信開始

東京2020大会に伴う国際放送センター及びメインプレスセンターの仮設施設整備について、東京都環境局の指針に基づき、「環境影響評価書案」を作成し、東京都環境局長に提出。本評価書案に関する意見を募集

東京2020大会の会場となる有明アリーナの管理運営事業について、PFI法に基づく公共施設等運営事業（コンセッション方式）として実施。本事業を実施する民間事業者の募集を公表

多様性を活かしながら外国人と日本人が共に活躍でき、安心して暮らせる多文化共生社会の実現に向けて、学識経験者や企業、外国人支援団体や都内在住外国人などから構成する「多文化共生推進委員会」を開催【7月25日開催】

9月から開始する東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティア募集に向け、多くの方々に応募いただけるよう、PR映像を制作

ジミー・ツトム・ミリキタニ（日系２世、アメリカ生まれ、広島育ち、1980年代後半からニューヨークの路上で絵を描きながら生活）が晩年に描いた作品約40点を、彼の「人生」の記録や関係者の証言とともに展示【開催期間８月25日～11月17日】

毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付け、本年9月においても相談の受付時間を拡充した電話相談を実施するほか、若者の自殺予防とSNSをテーマに講演会を開催するなど、自殺防止の取組を集中的に展開

東京都公式動画チャンネル「東京動画」において、ハッシュタグ（＃）を活用したTwitter及びInstagramからの投稿やYouTubeにアップロードした動画の投稿受付を開始

東京2020大会開催期間中における交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメントの取組を「2020TDM推進プロジェクト」として発足式を実施

不登校・ひきこもり経験者や保護者が、経験を語る「不登校・若者自立支援フォーラム」を開催【９月20日開催】

30代の不登校・ひきこもり経験者や保護者が、その時にどのようなことを考えていたかなど、経験したからこそわかる思いを語る貴重な機会である「不登校・若者自立支援フォーラム」を開催【９月20日】

東京都教育委員会は、学校教育の改善・充実に役立てるため、平成30年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施

中・高校生が「自画撮り被害」などのSNS利用に起因するトラブルや事件に巻き込まれるケースが増加している現状を踏まえ、中・高校生向けにキャラクターを使ったトラブル回避術についてSNS配信を開始

地域における青少年健全育成事業の一層の推進を図るため、新たに「地域における青少年健全育成推進会議」を設置し、第１回会議を開催

都立国際高等学校・国際バカロレア（IB）コース第1期生の国際バカロレア資格取得状況等についてお知らせ

東京都教育委員会は、東京都と地方都市の高校生がスポーツ等を通して交流する「高校生元気アップスポーツ交流事業（地方創生事業）」の実施についてお知らせ

地域で非行少年の立ち直りを支援するため、非行少年に関わる民間支援団体の職員や保護司等の方を対象に、地域における事例検討による実践的なワークショップ形式の研修を実施【9月5日開催】

推薦希望者の募集の結果、推薦予定者数を大きく超える申込みがあったため、選考及び抽選を実施し、（公財）ラグビーワールドカップ2019組織委員会に推薦

全国を巡回する「東京2020オリンピック・パラリンピック　フラッグツアー」について、7月31日に兵庫県で実施。フラッグ歓迎イベントに出演するフラッグツアーアンバサダー等が決定

中小企業による国内最大級の産業見本市である産業交流展2018内にて、展示や体験を通してスポーツ産業をリードする企業等の先進的な技術や製品を紹介する「スポーツ産業見本市」を開催。出展いただく企業を募集

東京2020大会に伴う国際放送センター及びメインプレスセンターの仮設施設整備について、東京都環境局の指針に基づき、「環境影響評価書案」を作成し、東京都環境局長に提出。本評価書案に関する意見を募集

「都立学校活用促進モデル事業」において、障害のある方もない方も参加できる体験教室を実施【城東特別支援学校：7月14日実施、小平特別支援学校：7月22日実施】

パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、障害者スポーツや選手の魅力を伝え、競技会場での観戦・応援を呼びかける映像を制作

東京2020大会の会場となる有明アリーナの管理運営事業について、PFI法に基づく公共施設等運営事業（コンセッション方式）として実施。本事業を実施する民間事業者の募集を公表

東京2020大会の2年前にあたる平成30年7月24日から、一層の大会気運の醸成を図るため、東京2020マスコットデザインでラッピングした都営バスの運行を開始。運行開始にあたり出発式を開催

国内外19都市のジュニア世代がバドミントンと卓球で対戦する「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」を8月24日から8月26日まで開催。国内外の障害者アスリートも参加

東京2020大会への気運醸成と都民・国民の健康増進を目的として、「みんなでラジオ体操プロジェクト」のキックオフイベントを7月24日に実施。広報連携映画「体操しようよ」の菊地監督とラジオ体操のPRを実施

トップアスリート育成実績のある国際的な指導者を海外等から招へいし、都内競技団体の指導者に対し、指導のノウハウや技術の習得などの実技講習等を行い、資質の向上を図る「グローバル指導者育成事業」を実施

パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、パラアスリートを応援する絵てがみ及び音楽パフォーマンスを公募する「BEYOND AWARD 2018」を実施　【応募期間：7月17日から9月3日まで】

全国を巡回する「東京2020オリンピック・パラリンピック　フラッグツアー」について、8月2日に奈良県で実施。フラッグ歓迎イベントに出演するフラッグツアーアンバサダー、スペシャルアンバサダー等が決定

東京2020パラリンピック競技大会開催の2年前となる8月25日に「開催まであと2年！東京2020パラリンピックカウントダウンイベント　みんなのTokyo 2020　2 Years to Go!」を開催

全国12か所の施設と協力し、オリンピックシンボルカラーにちなんだ色のライトアップを実施

全国を巡回する「東京2020オリンピック・パラリンピック　フラッグツアー」について、鳥取県と三重県にて実施するフラッグ歓迎イベントに出演するフラッグツアーアンバサダー等が決定

東京2020大会開催期間の7月24日～9月6日を重点期間と位置づけ、東京2020大会への気運醸成を目的として、誰もが知っているラジオ体操を活用した「みんなでラジオ体操プロジェクト」を実施

東京2020大会開催期間中における交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメントの取組を「2020TDM推進プロジェクト」として発足式を実施