危機管理会議2022(デリー)
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危機管理ネットワークの枠組みではデリーが「危機管理会議2022」を開催し、12都市が「消防・救急サービスの対応への課題」について知見を共有しました。今回も、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、2回目のオンライン会議となりました。
「危機管理会議2022」スケジュール
■日程:令和4(2022)年11月8日(火)~9日(水)
■形式:オンライン会議
■参加都市:12都市
(主催都市)
デリー
(参加都市)
バンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、新北、ソウル、シンガポール、台北、東京(幹事都市)、ウランバートル、ブリュッセル(オブザーバー)、マハラシュトラ(オブザーバー)
■テーマ
消防・救急サービスの対応への課題
■概要
1日目(令和4年(2022年)11月8日(火))
開会式:
開会挨拶 デリー消防局長
参加都市によるプレゼンテーション:
セッション1:急速な都市化:危機管理への課題
(1)「テクノロジーを活用したシンガポール民間防衛局の変革」(シンガポール)
(2)「首都直下地震等による東京の新たな被害想定」(東京)
(3)「東京消防庁の震災対策」(東京)
(4)「台北市における災害救援ボランティアとコミュニティにおける備え」(台北)
(5)「都市化と防火・人命保護上の課題」(マハラシュトラ)
2日目(令和4年(2022年)11月9日(水))
参加都市によるプレゼンテーション:
セッション2:戦争のような状況下での消防・救急サービスの対応とその備えの課題
(1)「戦争のような状況下における消防サービスの課題」(デリー)
(2)「戦争のような状況下での消防・救急サービスへの最新技術の活用」(デリー)
(3)「スマート防災のための新たなデータプラットフォーム」(新北)
(4)「戦争のようなシナリオにおける対応力向上のための心理的課題への対処」(デリー)
(5)「現代の戦争のような状況下における火災安全と緊急対応の義務」(デリー)
事務局報告(東京)
次回開催都市の発表
次回開催都市挨拶
閉会挨拶