2018年11月

「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例に基づく気候変動対策に係る主な制度の2020年からの取組」について意見募集（パブリックコメント）を実施【意見募集期間　11月5日から12月4日まで】

東京の地域特性を考慮した環境性能を備える住宅（以下「東京エコハウス（仮称）」という。）の水準を検討するため、「第3回東京エコハウス（仮称）建築・改修に係る誘導策検討会」を開催【11月14日開催】

水素エネルギーの普及に向け官民一体によるムーブメントを醸成する「Tokyo スイソ推進チーム」の第２回運営会議を開催【11月21日開催】

家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業をは、12月9日（日曜日）にをもって終了

個人向け都債として発行する、東京グリーンボンド（外貨）の仮条件が決定

ICTを活用し予測精度を向上させることなどで、食品ロスを抑制する実証事業を実施。都と共同して本実証事業を実施する事業者を公募【公募期間　11月2日から11月22日まで】

小売業における食品ロス削減策とその推進について協議するため、東京都食品ロス削減パートナーシップ会議小売部会（第1回）を開催【11月16日開催】

冬季は大気がよどみやすく、PM2.5の主要な原因物質でもある窒素酸化物（NOX）等の大気汚染物質の濃度が上昇。冬季の大気環境の更なる改善に向けて「冬季大気汚染対策」推進月間を設定し、削減への取組を推進

「葛西臨海水族園のあり方検討会」からの報告書提出を受け、都として今後の取組の方向性を明確化するため、葛西臨海水族園の更新に向けた基本構想（素案）を作成し、それに対する都民意見を募集

井の頭恩賜公園では、「かいぼり」を都民ボランティアとの協働で実施し、多くの在来種が回復し、池の透明度が改善。こうした成果の報告とともに、井の頭池での自然再生について考える「かいぼり報告会」を開催

主婦・学生・高齢者等の様々な層による創業や新製品の開発、ソーシャルビジネス等への挑戦を促進するため、クラウドファンディングを活用した資金調達支援を行っており、このたび取扱クラウドファンディング事業者2者を追加

世界展開を行う際に必要となるパートナーの獲得を目指し、都内起業家の世界展開を後押しするプログラムについて、中国　香港・シンセンコースの採択企業5社を決定

「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」の決勝大会を開催

政策課題の解決に結びつく分野やベンチャーキャピタリストが投資しにくい分野の起業に取り組む方へ短期集中型育成プログラムを提供する青山スタートアップアクセラレーションセンターにおいて第7期プログラムを開始

都民のニーズや課題の解決に資する画期的な金融商品・サービスの開発・提供を行う金融事業者等を表彰する「東京金融賞」を実施しており、このたび支援プログラムに参加する３事業者を決定

先端医療機器の開発・事業化に向け、臨床や薬事などの各分野の専門家による集中的な指導・助言を通じて支援を行う「先端医療機器アクセラレーションプロジェクト」について支援対象者３者を決定

都では、オープンデータの取組を進めており、この一環として、昨年度に引き続き「東京都オープンデータアイデアソンキャラバン2018」の参加者によるアイデアとオープンデータを活用したスマホアプリなどを募集【募集期間　平成30年11月22日～平成31年２月18日】

今後活用が期待される先端技術の社会での実用化及び2020年のICTショーケース化の実現に向け、ロボットを活用した技術・サービスについて、都営地下鉄の駅にて実証実験を実施【実施期間　12月10日～平成31年２月下旬（予定）】

「国際金融都市・東京」構想に掲げる「金融教育等の充実」に係る具体的取組として、都内在住・在勤・在学の女性を対象に、女性ならではのライフイベント等に焦点を当て、金融や投資の基礎を学ぶセミナーを開催

持続可能な東京農業の実現と東京2020大会における都内産農産物の活用に向けて、東京都GAP認証制度を平成30年度から開始。このたび、第1回認証審査会を開催し、農業者や農業高校を含め7件を認証

ビジネス分野における女性活躍の機運を一層盛り上げるとともに、新たな知識やネットワークの獲得を促進するため、女性経営者等が一堂に会する「N E W CONFERENCE」を開催

高齢ドライバーの交通事故抑止のため、その特性に応じた効果的な啓発プログラムを関係機関・団体と連携しながら、高齢ドライバーが身近に参加できる交通安全セミナーを実施【平成31年2月28日開催】

最先端の自動運転技術を広く都民に知っていただき実用化に向けた社会気運を高めることを目的に、シンボルプロムナード公園夢の大橋において、自動運転車両の試乗会を実施【実施日10月６日～８日】

交通の流れを円滑化や安全性向上などを図るため、調布３・４・１７号狛江仙川線（松原通り）の松原差点付近235ｍの区間において拡幅整備等に着手

舟運を活性化し、身近な観光・交通手段となる舟旅として定着することを目指してた取組の一環として、大井競馬場へ船で移動し、トゥインクルレース（ナイター競馬）を楽しむことができる臨時便を運航

都心と臨海地域とを結ぶ新しい交通機関であるBRTの名称を決定したことをお知らせするとともに、BRTのデザイン案について皆様からの御意見を募集

東京都は、東京都市計画道路幹線街路環状第4号線（港区港南一丁目～同区白金台三丁目間）建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、東京都知事（環境局）に環境影響評価書を提出

東京都は、京浜急行電鉄湘南線（泉岳寺～新馬場駅間）連続立体交差事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書を東京都知事（環境局）に提出

警視庁、東京国道事務所と連携し、既存の道路空間を活用した即効性のある渋滞対策事業である「ハイパースムーズ東京」の一環として、交通量の増加が予想される年末期における都内の渋滞緩和に向けて普及啓発を強化

東京都は、東武鉄道東上本線（大山駅付近）連続立体交差事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書案を東京都知事（環境局）に提出

東京都は、東武鉄道東上本線（大山駅付近）連続立体交差事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書案を東京都知事（環境局）に提出

大田区内において、同区内に所在する事業所等の協力も得ながら、自転車事故の多い12月に集中的に自転車乗用中のヘルメット着用を呼びかけ、区内在住・在勤者等の着用を促進

東京都が東日本旅客鉄道株式会社と共同で整備した、東京駅丸の内駅前広場と行幸通りが、「2018年度グッドデザイン金賞（経済産業大臣賞）」を受賞

東京都は、東京都市計画道路幹線街路環状第4号線（港区港南一丁目～同区白金台三丁目間）建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、東京都知事（環境局）に環境影響評価書を提出

「東京都地域通訳案内士」として、英語により有料で観光案内を行うことができるタクシードライバーやハイヤードライバーを育成する「地域通訳案内士育成事業」について、平成30年度地域通訳案内士認定研修の受講生を募集

アクセシブル・ツーリズムの充実に向けた取組について、障害者や高齢者などの様々なニーズに応えながら、観光への配慮等を通じて主体的にサポートをする機運を広く生み出すため、シンポジウムを開催

旅行地としての東京を強く印象づける「東京ブランド」の確立に向けた取組を行っており、このたび、東京ブランド推進会議を開催【11月14日開催】

臨海副都心では、各商業施設等が参加し、イルミネーションを一斉点灯する『イルミネーションアイランドお台場201８』を開催【開催期間　11月16日～12月25日】

春の桜を活かして、道路、公園、河川沿い等においてデザイン性の高いライトアップを行う取組に対し、その経費を助成する「春のライトアップモデル事業」の募集を開始

海外においてMICE開催都市としての東京の魅力を効果的にPRし、都内での開催を働きかけるために、都内のMICE関連事業者の皆様とともに、北米都市への訪問営業を実施

アイコンとキャッチフレーズ「Tokyo Tokyo Old meets New」を活用し、東京の魅力を効果的に発信するための取組の一環として、広く都民の皆さんにもアイコンとそのコンセプトを周知するPRイベントを開催

区市町村や民間事業者等と連携して、設置している東京観光案内窓口について、このたび、新たな窓口40か所を整備・運営する事業者を指定

外国人旅行者が快適な東京観光を楽しめる受入環境を整備するため、都内タクシー事業者を対象に、多言語対応及び決済に活用できるタブレット端末等の導入を支援する新たな補助事業をスタート

玉川大学と連携し、観光産業における経営やマネジメントを担う人材の育成に向けた講座を開催

東京へのMICE誘致のための戦略や、ビジネスイベンツ先進エリアの取組等について、幅広い方々に知っていただくために、シンポジウムを開催

2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会は、多言語対応・ICT化推進フォーラムを開催。引き続き、多言語対応の先進的な取組や、有用なICTの情報を広く共有・発信

多摩・島しょ地域への旅行者誘致につなげる取組として、旅行者が観光地を快適に移動できるような交通サービスを推進しており、このたび、一般の方にご乗車いただき、将来的な観光活用を目的とした自動運転の実証実験を実施

「ふるさと祭り東京2019」に「魅力発見！全国ご当地マラソン2019」コーナーを設け、東京と日本各地が連携して地域の特色あるご当地マラソンの紹介をはじめ、観光・グルメ情報の提供や特産品の販売などを実施

「多種多様なアーティストが出会い、ジャンルを超えて"混流"することで新しいパフォーマンスが生まれる」をコンセプトに、「東京キャラバン in 秋田」を開催【平成30年12月8日・9日、平成31年2月16日17日開催】

「パリ東京文化タンデム2018」の一環として、首都大学東京とEPSAA（パリのグラフィックアート・建築高等専門学校）の学生が制作したポスターを展示する「大学生の東京・パリのポスターコンテスト」を実施

「Shibuya StreetDance Week 2018」のメインイベントに先駆け、渋谷の主要な商業施設前を舞台にダンスパフォーマンスを披露する「Shibuya DANCE CARAVAN」を開催【11月20日開催】

社会包摂をテーマとしたプロジェクトUENOYES（ウエノイエス）の一環として、上野と谷中地域を舞台に「UENOYES バルーンDAYS 2018#2」を開催【11月23日～25日】

「オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World」トゥーランドット公演チケットを発売するとともに、「オペラの日（11月24日）」にちなみ、気軽にオペラを楽しめるイベントを開催

映画監督やプロデューサーを目指すアジアの参加者（タレンツ）に、世界で活躍していくためのノウハウや国際的なネットワークを構築する機会を提供する「タレンツ・トーキョー2018」を開催【11月19日～24日開催】

「表現者（ダンサー）」・「参加者（オーディエンス）」・「舞台（ステージ）」をひとつに繋ぐ「Shibuya StreetDance Week2018」のメインイベントを代々木公園で開催し【11月24日開催】

東京2020大会を文化の面から盛り上げる「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の一環として実施する「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」の第２期採択事業を決定