東京農工大学

東京農工大学は、「人と輝くFlourish with people」を学長ビジョンに掲げ、科学を基盤に人の価値を知的に社会的に最大に高める世界第一線の研究大学を目標としています。
農学・工学研究院の枠を越え、先駆的な課題に挑戦する融合研究チームを組織・支援するため「東京農工大学融合研究支援制度：TAMAGO*」を創設しました。各チームは、SDGsの17の目標に関連した研究活動に取り組んでいます。

* TAMAGO = Technologically Advanced research through Marriage of Agriculture and engineering as Groundbreaking Organization

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• 東京農工大学融合研究支援制度『TAMAGO』

5月14日(土)の「大学SDGsカンファレンス」に千葉一裕学長が登壇し、「限界を乗り越えるために」のテーマで講演しました。「大学SDGsカンファレンス」は、5月9日(月)から14日(土)に日本経済新聞社・日経BP主催で開催された「日経SDGs FESTIVAL」の1つとして実施され、会場聴講（丸ビルホール）とオンライン聴講のハイブリッドで行われたものです。 千葉学長は、本学の取り組み事例を交えながら、食糧問題やスマート社会といった様々な切り口から、未来の価値基準についての展望を話しました。当日は、会場とオンラインで多くの方に聴講していただき、本学の取り組みについて紹介することができました。

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• 日経SDGs FESTIVAL「大学SDGsカンファレンス」で千葉一裕学長が講演

2019年8月に使い捨てプラスチックの削減と、課題解決のための新素材の創生等を含めた研究の推進に取り組む「農工大プラスチック削減５Ｒキャンパス」活動を宣言し、本活動に基づき、プラスチック削減策、農学・工学融合の研究チームによる研究活動、教育活動を通じた次世代の育成、普及啓発活動等に取り組んでいる。

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• 「農工大プラスチック削減５Rキャンパス」活動宣言