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令和7年定例第一回(春)関東地方知事会議(令和7年5月21日都内開催)

更新日

関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年4月に設立されました。
現在、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県の10都県知事をもって組織され、今年度は茨城県知事が会長を務めています。
年2回の定例知事会議において、主に国の施策及び予算に関する提案・要望を協議し、国への働きかけを行っており、今年度の春会議は5月21日(水)に、都道府県会館(対面形式)にて開催されました。東京都からは、栗岡副知事が出席しました。

     

 

内容についてはリンクをご参照ください。

〈東京都提案〉

人口減少や高齢化が進み、全国的にも東京都内においても、路線バスの減便や廃止による「地域の足」不足が社会問題となっています。その大きな要因の一つがバス運転士不足であり、背景には、バス事業者の厳しい経営状況や大型二種免許保有者の減少、運転士の就業状況等複数の課題があります。
こうした状況を踏まえ、国・都道府県・基礎自治体・バス事業者などの関係者がそれぞれの役割に応じて連携し、短期・中期・長期のそれぞれの切り口から多角的に取組んでいくため、「バス運転士不足の解消等」について、会議へ提案し、要望を行いました。

 

〈その他の提案〉

 

(参考)

記事ID:001-001-20250704-012389