令和3年定例第一回(春)関東地方知事会議(令和3年5月28日書面決議)
令和3年定例第一回(春)関東地方知事会議(令和3年5月28日書面決議)
関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年4月に設立されました。
現在、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県の10都県知事をもって組織され、今年度は山梨県知事が会長を務めています。
決議日:令和3年5月28日(金)【書面開催】
決議内容については以下リンクをご参照ください。
1.国の施策及び予算に関する提案・要望
<東京都提案>
義務教育段階において一人1台環境で学んだ児童・生徒が高校進学後も切れ目なく同様の環境で学べるよう、高校段階における端末整備の費用について補助額の引き上げや補助対象の拡充を国に求める、提案・要望を行いました。
<その他の提案>
・コロナ禍における地域公共交通サービスの確保に向けた支援について(栃木県提案).pdf
・地域の木材を使ったZEH及びZEBの推進について(群馬県提案).pdf
・DV被害者等支援を行う民間団体への援助・支援体制の確保について(埼玉県提案).pdf
・高病原性鳥インフルエンザ対策について(千葉県提案).pdf
・新型コロナウイルスに感染した自宅療養者への医療提供に係る財政的支援について(神奈川県提案).pdf
・二拠点居住等の推進に係る環境の整備について(山梨県提案).pdf
・脱炭素社会の実現に向けた対策の推進について(長野県提案).pdf
2.その他