2019年6月

再生可能エネルギーを活用し、都庁舎で使用する電力からCO2排出量をゼロとする「都庁舎版RE100」において、都庁第一本庁舎受電分（都庁舎使用電力の約8割）を8月から再生可能エネルギー100％へ切替え

省エネに関するコンサルティングを実施する省エネ対策サポート事業者が、地域金融機関から紹介を受けた中小企業に対して、無料で省エネに関する運用改善等の提案や助言を行うモデル事業の募集を開始

近年拡大しているカーシェアリング事業やレンタカー事業において、都民が手頃な料金でZEVを利用できるよう、東京都と事業者が共同でZEVの利用機会を創出する事業を実施するに当たり、事業実施者の公募を開始

環境局の指針に基づき自主的な環境アセスメントを実施。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価に係るフォローアップ報告書（大会開催前）」を環境局長に提出

初期費用ゼロで太陽光発電を設置するサービスに対し助成する事業の開始にあたり、助成対象となる「事業プラン」を募集

鉄道等の駅にソーラーパネル等を設置する費用の助成について、令和元年度における申請受付を開始

再エネ電力の購入希望者を募り、一定量の需要をまとめることで価格低減を実現し、再エネ電力の購入を促す、国内初のモデル事業の開始にあたり、都と共同で運営を実施する事業者を募集

「東京都貨物輸送評価制度」の評価取得事業者を決定。併せて、環境対策に継続的かつ積極的に取り組み、貨物輸送評価制度において5年にわたり評価を取得した事業者（5年連続評価取得事業者）を決定

窒素酸化物（NOx）や揮発性有機化合物（VOC）削減の取組を行っている事業者を「Clear Skyサポーター」として登録する制度を創設し、募集を開始

井の頭恩賜公園井の頭池等において、平成25年度より「かいぼり」を実施しており、平成30年度には10か所の池でかいぼりを実施。令和元年度は13箇所の池で「かいぼり」を実施予定

多摩川上流の水道水源林の散策や森づくり作業体験を通して、森と水の関わりや水源地保全の大切さの理解を深めていただくことを目的に「水源林ツアー」を開催

令和元年度東京都特定外来生物（キョン）防除対策検討委員会［第1回］を開催

キョンの生息状況調査を実施し、平成30年末の生息数を推定

様々な社会的課題の解決に寄与することが期待される産業用ドローンの利活用の促進に向けた取組を実施しており、この度、産業用ドローンに関するセミナーを開催

連携グローバル企業の協力のもと、事前トレーニングや連携グローバル企業等とのマッチングを通じて、世界展開を行う際に必要となるパートナーの獲得を目指す当プログラムにおいて、第1期（モビリティ分野）の募集を開始

商店街での開業を希望する若者や女性を後押しする事業の一環として、開業を目指す方に商品販売の機会等を提供する「チャレンジショップ創の実」を運営しており、この度、「創の実　自由が丘」にて、出店者を募集

先端技術を用いたロボットによる新しい社会実装モデルをショーケース化することで、東京の未来の姿とそれを支える日本の技術力を国内外へ発信する事業について、実証に使用するロボットを募集

東京ならではの多様な「地域資源」を活用して、新しい製品やサービスの創出に取り組む中小企業者等を支援する「TOKYOイチオシ応援事業」について、募集を開始とするともに説明会を開催

国内外の新たな販路開拓に向けた自社製品等の改良や、輸出等に必要な規格適合等に取り組む中小企業を支援するため、「製品改良・規格等適合化支援事業」について、今年度の募集に当たり、事業説明会を開催

これからの産業を担う若い世代を含めた幅広い層が起業を目指すよう、すそ野を広げるための取組として、都内の小中学校の起業家教育導入に対する支援を開始

これからの産業を担う若い世代を含めた幅広い層が起業を目指すよう、すそ野を広げるための取組として、都内の小中学生を対象に起業家教育体験イベントを開催

政策課題の解決に結び付く分野や、ベンチャーキャピタリストが投資しにくい分野等で起業に取り組む方々へ、短期集中型育成プログラムを提供しており、このたび、第8期アクセラレーションプログラムを始動

海外企業連携プロジェクト事業・海外展開総合支援事業の一環として、、インドネシア市場への展開に役立つ情報を提供する海外展開チャレンジセミナーを開催するとともに個別相談会を実施

オープンイノベーションの担い手である、創薬・医療分野において実用化が期待されるシーズを有している方々の研究開発を促進するために、研究開発に資する施設（ウェットラボ）への入居を支援

都内中小企業を中心とした連携体が「イノベーションマップ」に沿って取り組む技術・製品開発を支援する取組について、令和元年度（2019年度）の開発支援テーマを決定し、助成事業に関する説明会を開催

今後世界で活躍できるポテンシャルを秘めたスターデザイナー候補1組を選定し、パリファッションウィーク期間中に単独でのファッションショーを開催する事業について、世界的な展開を目指すスターデザイナー候補を募集

「世界に通用する東京の旬のファッションブランド」として国際舞台で活躍できるデザイナーの輩出をめざし、世界のバイヤーとのビジネスマッチングを支援する取組について、海外市場開拓に意欲のあるデザイナーを募集

女性起業家の中で、国際的に幅広い事業の展開を考える方や、社会的な課題の解決に役立つ事業を広げていきたい方を積極的に応援するプログラムについて、第4期プログラム受講生の募集を開始し、キックオフイベントを開催

日本を支えてきた伝統的な匠の技と、最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2019」を五反田「TOC展示会場」において開催。イベントプログラムの詳細が決定

地域密着型の取引ネットワークを持つ地域金融機関と連携し、事業承継に係る課題の洗い出しから、課題解決策の立案、事業承継の実現に必要な資金調達までの取組を一貫して支援する「地域金融機関による事業承継促進事業」をから開始

大会1年前の機運醸成と「スムーズビズ推進期間」の取組促進をPRするため、「テレワーク・デイズ2019＆スムーズビズ推進期間　プレイベント」を開催

自転車が関連する近年の交通事故の発生状況等を受け、自転車の安全で適正な利用の促進に向けて求められる対策等を検討するため、第2回専門家会議を開催【実施日6月20日】

朝の交通手段としての舟運活用の可能性について、有効性を検証するため、日本橋から朝潮運河間で、通勤等への活用に有効なルートや時間帯を想定した社会実験を実施

東京2020大会開催時における港湾関係車両の交通量の抑制と分散化のため、24時間利用可能なストックヤードを増設予定。今年度城南島地区で実施する新たな運用ルール等検証のための実証実験への参加事業者を募集

特定非営利活動法人東京を描く市民の会との共催により、東京都選定歴史的建造物など、東京の都市景観を主題にした展覧会を開催

早稲田大学小野記念講堂を会場として、「東京都選定歴史的建造物」及び「東京歴史まちづくりファンド」の周知及び支援のためのイベントを７月29日に開催

夜間の時間帯を生かした観光資源の開発・発信を推進し、東京を訪れる外国人旅行者が一日中楽しめる環境の提供を推進しており、このたび、通年計画で実施するナイトライフイベントや地域のナイトライフヘの取組への支援を開始

東京の島しょ地域への旅行者誘致の取組として、プレミアム付き宿泊旅行商品券「しまぽ通貨」を7月から販売開始

多くの宿泊事業者の皆様にバリアフリー化に取組んでもらうために、ホテルの視察やバリアフリー化に役立つ備品などの展示を盛り込んだセミナーを計20回実施。この度、7月から10月に実施するセミナーの参加者を募集

東京と北陸地域の各地を結ぶ観光ルートを設定し、海外メディア等を対象に招聘旅行を実施

東京と九州地域の各地を結ぶ観光ルートを設定し、海外メディア等を対象に招聘旅行を実施

渋谷地域の広域的な観光案内拠点を整備・運営する事業者を指定。今回の指定により、10地域全ての広域的な観光案内拠点の指定が完了

世界中から募集して選ぶ、ただ一人の「顔」を東京の空に出現させる企画公募採択事業「まさゆめ」に関して、2020年に浮かべる「顔」の候補について話し合う参加型の公開ミーティング「顔会議」を実施

東京の芸術文化の魅力を向上させ世界に発信していく創造活動を支援するため、発信力のある活動を行う団体等に対し実施する2019年度第1 期「東京芸術文化創造発信助成」及び「芸術文化による社会支援助成」の対象事業を決定

東京の芸術文化の魅力を向上させ世界に発信していく創造活動を支援するため、発信力のある活動を行う団体等に対し実施する2019年度第2期「東京芸術文化創造発信助成」及び「芸術文化による社会支援助成」の公募を開始

芸術文化都市東京の魅力を一緒に作り上げる、芸術団体、民間団体、企業等が実施する様々な事業を支援する「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」の2019年度第2期公募を開始

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、中堅アーティストを対象とした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022」を7月1日から8月7日まで公募

音楽家・大友良英のディレクションのもと、誰もが参加できる参加型の音楽フェスティバル「アンサンブルズ東京」出演者及び詳細決定のお知らせ 【8月24日開催】

都立の美術館・博物館において夏休み期間中の金曜日の夜を中心に開館時間を21時まで延長し、昨年好評を博した「サマーナイトミュージアム」を今年も開催【7月18日から8月30日まで実施】

「今日は私の文化の日　My Culture Day!」をキャッチコピーに、文化施設開館時間延長とともに、民間企業等の働き方改革の取組と連携し、都民が文化に気軽に親しめる社会気運を醸成