中央大学
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CHUO UNIVERSITY INITIATIVES TOWARD SDGs 中央大学 SDGsへの取り組み
中央大学では、SDGs特設ウェブサイトを設置し、大学としてのSDGsへの取り組みを明確に示すとともに、他の取り組み主体との連携ポータルとして、各種取り組みを紹介しています。 最新の取り組み状況については、こちらのページをご覧ください。
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「2021年度中央大学SDGs報告書」を発行しました
このたび、本学で最初となる「2021年度中央大学SDGs報告書」を発行しました。本報告書は、2015年9月に国連で採択された SDGs(Sustainable Development Goals)の17の目標の観点から、本学の取り組みを紹介するものです。大学が一丸となり、SDGs の達成に寄与するためにより一層の組織的取組を推進いたします。
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中央大学は世界基準の教育・研究基盤に大学の総力を挙げ、人類共通の目標に挑みます
本学は、世界規模の課題に対して実学教育の伝統を継承しつつ、大学が担うべき使命を追求していきます。国際的な視点と革新で新たな価値を生み出す人材の育成に励むと共に、質の高い学際的なアプローチでSDGsに取り組むほか、2021年4月多摩キャンパス内に建設の新棟には、多摩産材等の木材を用いた先導的な技術を施すなどSDGsを意識した活動もしていきます。
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令和4年度「東京都と大学との共同事業」
スポーツ事故ゼロを目指した安全・安心な環境の提供
スポーツイベントでの怪我や急病の発生時に適切なファーストエイドを行うことができ、スポーツボランティアとして活躍できる人材を育成します。 VRを活用した育成プログラムを開発し、大学生や高校生など、都民を対象とした講習会の実施や実践環境の提供を行うほか、スポーツイベント運営者が活用できる救護体制マニュアルを作成します。 ボランティア文化の醸成・定着に加え、スポーツを支える人材の育成を通して、「スポーツ事故ゼロのTOKYO」の実現を目指します。
・スポーツ事故等を未然に防ぎ、早期に適切な医療に繋げるボランティア「スポーツファーストレスポンダー(SFR)」の講習会を開催します。 スポーツに関わり、ご興味がある方はぜひご参加ください。詳細はこちらから。
スポーツ大会での競技者や観客のケガ・急病等に適切な処置ができるよう、東京2020大会で実践した救護ノウハウ活用や、都有施設との連携を通じ、大会運営者用の救護マニュアルを作成しました。スポーツボランティアとして幅広く活躍できるスポーツ ファースト レスポンダー(SFR)を育てるため、 eラーニングやVRを活用した人材育成プログラムを開発し、都内の大学生・高校生やスポーツ施設の職員等を対象としたSFR講習会を開催しました。
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令和2年度「東京都と大学との共同事業」
大学と地域が連携した「食」を通じたコミュニティ活性化
「食」をハブにしたオンライン・コミュニティ・プラットフォームを構築し、リアルな交流会やシンポジウムとも組み合わせ、学生や地域住民、商店街店舗などのコミュニティ活性化を推進しました。食品ロス削減への社会的関心を喚起するため、余剰野菜活用カレー販売を行うなど、相互交流から新たなプロジェクトが検討され、地域の枠を超えた持続可能なプラットフォームとして活用されることを促しました。