国士舘大学

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防災・減災に貢献する人材育成を推進~真のサステナブル社会の実現を目指して

近年の異常気象や大規模な自然災害への備えとして、生命や生活を守るための高い防災意識は必要不可欠な時代といえる。国士舘は、建学の精神「国を思い、世のため、人のために尽くせる人材の育成」に基づく教育活動の一つとして、全新入生対象の「防災基礎教育」や防災リーダーを養成する応用科目を開講。真のサステナブル社会の実現に向けた防災・減災に貢献する人材育成に取り組んでいる。

画像:国士舘大学

スポーツとSDGsに関する指導者養成国際プロジェクトへの参画

欧州スポーツと若者に関する非政府組織(ENGSO Youth)主宰による、3大陸4か国のスポーツを通じたSDGsに資する指導者育成プロジェクトに参画している(2019-2020年)。2020年11月以降、月1回オンライセミナーを実施し、2022年9月に東京で研修会を開催予定である。

画像:スポーツとSDGsに関する指導者養成国際プロジェクトへの参画

令和4年度「東京都と大学との共同事業」

スポーツ事故ゼロを目指した安全・安心な環境の提供

参加大学 国士舘大学、中央大学

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スポーツイベントでの怪我や急病の発生時に適切なファーストエイドを行うことができ、スポーツボランティアとして活躍できる人材を育成します。 VRを活用した育成プログラムを開発し、大学生や高校生など、都民を対象とした講習会の実施や実践環境の提供を行うほか、スポーツイベント運営者が活用できる救護体制マニュアルを作成します。 ボランティア文化の醸成・定着に加え、スポーツを支える人材の育成を通して、「スポーツ事故ゼロのTOKYO」の実現を目指します。

◆令和4年12月22日更新

・スポーツ事故等を未然に防ぎ、早期に適切な医療に繋げるボランティア「スポーツファーストレスポンダー(SFR)」の講習会を開催します。 スポーツに関わり、ご興味がある方はぜひご参加ください。詳細はこちらから。

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◆令和5年3月31日更新

スポーツ大会での競技者や観客のケガ・急病等に適切な処置ができるよう、東京2020大会で実践した救護ノウハウ活用や、都有施設との連携を通じ、大会運営者用の救護マニュアルを作成しました。スポーツボランティアとして幅広く活躍できるスポーツ ファースト レスポンダー(SFR)を育てるため、 eラーニングやVRを活用した人材育成プログラムを開発し、都内の大学生・高校生やスポーツ施設の職員等を対象としたSFR講習会を開催しました。

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記事ID:001-000-20231012-001704