東京都立大学
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SDGsに関する研究・取組のご紹介
東京都立大学が取り組む多様な研究・プロジェクトの中から、SDGsと関連の深い研究をご紹介します。また、都立大を運営する東京都公立大学法人では、2021年7月に日本の国公立大学としては初となる「気候非常事態宣言」を発出するなど、サステナビリティに関する取組を進めており、こうした取組を紹介する特設HPを開設いたしました。
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TMUサステナブル研究推進機構
東京都公立大学法人では、東京都の「『未来の東京』戦略」(令和3年3月)の取組の一環として、持続可能な社会の実現に向け、SDGsの課題解決に資する調査研究機能を強化するため、令和4年1月に「TМUサステナブル研究推進機構」を設置しました。本機構では、「サステナビリティ」をテーマに、都政の課題解決に資する調査研究を推進し、研究成果を都政に還元するとともに、都民向けセミナー等を通じた成果発信を行ってまいります。
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五大陸国際学生シンポジウムの開催
2019年11月、グローバルシティが拓くもの(多様性と調和/未来への継承)をテーマとして、「五大陸国際学生シンポジウム」を開催しました。20を超える国と地域、95の海外の大学から参加を得て、気候変動や多様性など各都市が抱える課題の解決に向けた学生同士の活発な議論を行いました。
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令和3年度「東京都と大学との共同事業」
外国人材との協働コミュニティを創出するためのパターン・ランゲージの開発研究と普及推進
外国人材との協働に成功している様々な業種の企業を調査し、経験則(勘、コツ、ノウハウ)の収集・分析を行いました。
成功事例に共通する「パターン」を「ランゲージ(言語)」化した「パターン・ランゲージ・カード」及び、その解説版である「パターン・ランゲージ・ブックレット」をあわせて作成し、WEBで公開しました。
職場内での共生に課題を抱える企業等を対象にワークショップを開催し、実践的なノウハウを共有するとともに、幅広い主体への普及を目指して紹介動画を公開しました。
また、東京外国人材採用ナビセンターや東京都多文化共生ポータルサイトと連携したPRを実施しました。
- 今年度の実績を踏まえ、上記のとおり事業内容の記載を更新しました。
- 「パターン・ランゲージ・カード」の活用方法等を紹介するホームページを開設しました。
- 「パターン・ランゲージ・カード」及び「パターン・ランゲージ・ブックレット」が完成しました。
- 「パターン・ランゲージ・カード」を活用したオンラインワークショップを開催しますので、ぜひご参加ください。⇒応募はこちらから ※応募は終了しました。